一般財団法人 内面美容医学財団(松山夕稀己理事長)の総会が12月3日にに東京・品川のホテルで行われた。日本全国から200名を超えるサロン関係者、美容家、プレス関係者などが参集した。
当財団は、内面からの美容(食事やインナービューティ)と人類の健康寿命の延伸を目的として設立された国際的学術研究団体。主な研究テーマは、酵素栄養学、腸内細菌学、食事法、アンチエイジング、酸化、糖化、炎症、ファスティング、妊活など一流講師を迎えて研究している。そして年間を通して、これらの勉強会、講習会などを活発に行い、会員の知識の向上とスキルアップを実現している。
今回の総会は内容盛りだくさん
学術講演ではグランプロクリニック銀座の医師である日比野佐和子しによる「再生医療について」の講演や、国際オーソモレキュラー医学会の会長である柳澤厚生氏による「オーソモレキュラーとビタミンC」の講演があり、最新の美容医療についてわかりやすく解説した。
またファスティング部会長松屋裕子氏、西日本事務局長の小野雅也氏による活動報告やインナービューティカフェをオープンした大島裕見子氏の成功事例の発表などがあった。総会の後は懇親会が開かれ、会員同士の活発な情報交換などが行われ、大いに盛り上がった。
松山夕稀己理事長
お問い合わせ:内面美容医学財団
TEL:03-6436-