NPO法人日本ネイリスト協会(瀧川晃一理事長)は、11月11日(日)、12日(月)の2日間にわたり、東京ビッグサイトにて『東京ネイルエキスポ 2018(TOKYO NAIL EXPO 2018)』を開催した。今年のテーマは ”NAIL de おもてなし”。2日間を通して計54,264名の来場があり、大盛況のうちに幕を閉じた。
期間中は、ネイリストが頂点を目指して競う「全日本ネイリスト選手権」、「世界ネイリスト選手権」や、「ネイティフルコンテスト」などの競技会が行われ、日本全国から上を目指すネイリストたちがチャレンジした。
また、毎年注目の、ジャパニーズビューティを代表する著名人へ贈られる「ネイルクイーン 2018 授賞式」を開催。今年は、グランプリに大地真央さん、協会新人賞に平祐奈さん、協会特別賞にロコ・ソラーレ(カーリングチーム)、そして、協会功労賞にピーターさんがそれぞれ受賞した。なお、ピーターさんは今回で3回目の受賞となり殿堂入りをはたした。
さらに同日11日が「ネイルの日」ということもあり、ネイルクイーン受賞者とともに華やかなセレモニーも実施されました。
最新のネイルトレンドを発表する 「TOKYO NAILS COLLECTION 2019 S/S」ステージでは、2019年春夏のネイルトレンド『硝子(ガラス)』を披露した。
また、最先端のネイルや美容アイテムが一同に集結した「ネイルトレードショー」や、2日間で404名が体験に訪れ、メンズ優先席も好評だった「JNAネイルケア技術体験コーナー」など、ネイルカルチャーへの関心の高さを実感するとともに、2020年に向け、日本のネイルを国内外へ普及する機会となったようだ。
【写真提供:NPO法人 日本ネイリスト協会】
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