2018年6月4日(月)一般財団法人 内面美容医学財団となって初の成功事例発表会を東京・品川にて開催した。全国各地から会員総勢約150名が集結。成功事例発表会では、当医学財団の学術顧問 松山 淳先生をはじめ、エステティシャン、治療家、美容師として活躍されている当医学財団評議員6名がそれぞれの成功事例を発表。店舗の写真や動画をはじめ、具体的な売上げあり、スタッフ育成マニュアルありと非常に盛りだくさんの内容だった。
佐々木 広行主幹 兼 副理事長の開会のあいさつに続き、トップバッターは当財団 評議員の沼田 裕樹氏。「驚愕のbefore&after活用法と魅惑のコミュニケーション法則」と題して講演。続いては、当財団 評議員 中野 貴子氏の「成果を出す「商品+技術」の活用法」。3番手は、当財団 評議員 川瀬 和彦氏の「水素の力・美容室の新たな可能性」。4番手は、当財団 評議員 東野 玲子氏の「サロンブランディングの重要性と活用法」。5番手は、当財団 評議員黒図優子氏の「酵素ドリンク売上げ全国1位のために取り組んでいった秘策&それにより起きたサロンの変化」。そして最後は、当財団評議員の平森 勇喜氏の「整骨院がインナービューティをプロデュースする」。
続いて当医学財団学術理事で現役医師、そしてアンチエイジングのスペシャリストである松山 淳先生が「ホルモンとアンチエイジングの基礎知識」のテーマで講演した。日本における100歳以上の人口の推移やアンチエイジングが肯定された背景、「アンチエイジング医療とは何なのか」から老化のメカニズムや近年注目を浴びつつある糖化、遺伝子、環境が遺伝子に与える影響であるエピジェネティックスに至るまで非常に難しい内容をわかりやすく、かつ興味深く解説した。
お問い合わせ:内面美容医学財団
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