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スリムビューティハウスが《Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021》受賞

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株式会社スリムビューティハウス(本社:東京都港区、西坂才子代表取締役)は、日本最大規模の女性アワード《Forbes JAPAN WOMEN AWARD2021》にて「企業部門 300 名以上 1000 名未満の部」で第2位を受賞した。

西坂才子代表取締役

授賞式は、2021年9月30日に東京・渋谷ストリームホールにて行われ、この模様はオンラインで配信された。

https://forbesjapan.com/feat/womenaward2021/?internal=top_feat_01

 

授賞式

《Forbes JAPAN》 は、女性向けのライフキャリア支援事業を展開する LiB 協力のも
と、女性リーダー、プロフェッショナルを続々と輩出している企業と、自ら道を切り
拓き自分らしく働く女性を讃えるアワードを 2016 年に発足。本アワードでは、国
内外の数々のリーダーを取り上げる Forbes JAPAN のグローバルな視点に加え、
国内企業の人事担当者や D&I 推進担当役員、社員等にサーベイを実施し、アド
バイザー審査を経て、受賞企業・受賞者を決定している。2021 年は、企業のジェ
ンダー平等への取り組み、女性に対するエンパワーメント、男性の意識と理解等
について調査を実施。
(出典:https://forbesjapan.com/womenaward/)


受賞の背景
スリムビューティハウスは 2021 年に創業41周年を迎える。創業よりこれまで、ライフイベント(結婚・出産・介護)を理由に、築いたキャリアをあきらめることなく、経済的自立を実現できるよう、多様な働き方を可能にする制度の充実を推進。その結果、管理職の 25%はワーキングマザーである。

今回の受賞のポイントとしては、下記の通り。
1.<女性活躍に関する基礎数値>が同業種・同規模企業と比べて全体的に高い。
2.「係長の割合」、「管理職割合」、「役員割合」の偏差値が同規模企業より高い。
3.「育成・評価」と「意識改革」のスコアが高く、女性の社員数や採用比率を増やす初期段階のフェーズではなく、意欲ある女性が気持ちよく活躍できる組織風土を作られている中期〜後期フェーズの過程にある点。

 

いま日本でも高まってきている女性の社会進出を真っ先に実現している模範的な企業と言える。

 

お問い合わせ:スリムビューティハウス広報部

TEL:03-3486-3636